強引な営業が不安な方への解決策!ハウスメーカー・工務店の探し方

住宅メーカーを探すはじめの一歩として一般的なのが、「資料請求」と「モデルハウス見学」です。

でも初めて家づくりをする方にとっては、ただ資料請求するだけでも抵抗があったりしませんか?

「敷居が高い」、「強引な営業をされる」というイメージの方も多いと思います。

でも実際はそんなことありません。

今の時代、悪い噂ほどすぐにSNSで広がってしまうので、どこの会社も細心の注意を払っています。

極端な話、大学生とかが「将来のために家を見に来ました」と言っても丁寧に対応してくれるはずです。

だから少しでも「家を建てたい」という気持ちがある方なら、なにも遠慮する必要はありません。

例え「少し見てみたいだけ」という理由だったとしても、全然問題ないんです。

まずは思い切って行動してみることが大切。

すぐに慣れて気軽に情報収集できるようになるはずですよ!

でもごく一部ですが、強引な営業をする会社がないわけではありません。

そんなときに備えた対応策を、元住宅営業の私が紹介していきます。

不安なのはどんな営業をされるかわからないから

資料請求やモデルハウス見学に行きたくても抵抗があるのって、きっとどんな営業をされるかわからないからだと思います。

だからまずはどんな流れで進んでいくのか知っておきましょう。

事前に分かっていれば怖くありません。

会社によって対応は違うので一概には言えませんがきっと参考になるはずです。

資料請求の流れ

資料請求とは会社案内や商品カタログなどの資料を送ってもらうことですね。

インターネットから簡単に各住宅メーカーの情報を知ることができるので重宝します。

一括資料請求なんてものもあるので、一度にたくさんの情報が集められるのもポイントです。

流れとしては、当然ですがまずは資料が送られてきます。

基本的には数日で届くはずです。

丁寧な会社であれば依頼したその日のうちに受付完了のメールがくるかもしれませんね。

営業担当者からあいさつ程度のメールが来る場合もあります。

このメールは別に無理に返信しなくても大丈夫です。

資料請求でひとつだけ注意するべき点があるとすれば電話がくる可能性があること。

実は資料請求の応募フォームには電話番号をいれることも多いので営業から電話がくることもあるんです。

内容としては簡単なお礼とモデルハウスやイベントなどのお誘いがメインですね。

この対応策は後ほど書いていきます。

ちなみに資料を郵送してもらうために住所を書くからと言って突然家に訪ねてきたりはしないので大丈夫です。

(もし来たらまともな会社だとは思えないので私なら玄関は開けません。)

つまりもし電話が来たときに上手く対応できれば大丈夫。

モデルハウスに行った時の流れ

モデルハウスやイベントに行ったときの流れは会社によって様々ですが、基本的には以下のような流れになります。

  1. まず最初に受付としてアンケートの記入を依頼される
  2. その後、建物の案内がスタート
  3. 最後にアポイント(次回会う約束)を営業が取りにくる

※アンケート・・・名前や住所、家族構成に予算など家づくりに必要な情報を記入する受付用紙です。

これらにプラスして話の内容によっては途中で着座して、営業から様々な質問をされたりすることもあるかもしれませんね。

こんな話を聞くと身構えてしまうかもしれませんが、注文住宅の場合はどんなに早くても3~4回は会わないと契約までいくことはありません。

つまり嫌な会社は2回目以降に繋げなければ何の問題もないんです。

最後のアポイントの断り方だけ知っておけば恐れる必要はありませんよ。

具体的な対策の前に知ってほしいこと

ここからは具体的な対策を紹介していきますが、一つだけ知って欲しいことがあります。

それは「変に嘘をついたり、冷たい態度をとる」のは得策ではないということ。

一見すると有効な作戦に感じますが、損する事の方が多いです。

そもそも資料請求やモデルハウスに行くのって情報が欲しいからだと思います。

でもこちらからも情報を与えないと最適な情報はもらえません。

自分の状況や悩みを伝えるからこそ、それを解決するための有力な情報がもらえるんです。

強引な営業をしてくるのなんてごく一部です。

それを避けるために良い住宅メーカーとの出会いを不意にしてしまったら本末転倒。

最初から全ての情報を伝える必要はありませんが、素直な対応が一番得します。

強引な営業をかけられたときの対策さえ知っておけば大丈夫。

それに営業は会話のプロなので下手に出し抜こうとしても見抜かれますよ。

資料請求の対応策

ここからは資料請求をする場合の具体的な対応策を紹介していきます。

資料請求は少しの手間でたくさんの情報を仕入れられられるのが特徴。

まだ探し始めの方にとってはカタログを見るだけでも勉強になることはたくさんあるはずです。

ぜひ積極的に利用してくださいね。

電話が苦手じゃないなら電話を受けるのもあり

資料請求において唯一注意したいところが電話なのですが、もし電話が苦手ではないなら一度は出てみることをおすすめします。

なぜなら大抵は電話してきた人がそのまま営業担当になるからです。

多くの会社では資料請求が来た時点で営業担当が割り振られ、その担当がお客様に電話します。

つまり資料請求後の電話にでれば、事前に営業の人柄を知ることができるのです。

もっと言うと「強引な営業」や「相性の良くない営業」を事前に見つけて回避できるということでもあります。

注文住宅はどんな営業が担当するかがかなり重要です。

それこそ「営業が良かったから」という理由で契約する人もいるくらいに。

だから事前に電話だけで営業を選別できるのは大きなメリットになります。

資料請求後の電話では、あらゆる理由で会う約束を取り付けにきますが、電話でなら比較的に断りやすいですよね?

どうしても断れなければ「ごめんなさい、実はもうハウスメーカーを決めていて、デザインの参考にするために資料請求をしただけなんです」とでも言えば引いてくれます。

逆に信頼できそうな担当者であれば「まだ建築の予定は先だけどいいですか?」と聞いた上で、一度モデルハウス等に行って話を聞いてみるのもいいかもしれません。

まだ具体的に家づくりの予定を考えていないとしても、優秀な営業の話を聞けるのは今後に役立つはずですよ。

どうしても電話が苦手な方はこんな対策を

可能ならば電話にでることをおすすめしますが、どうしても苦手な方は以下のように資料請求の応募フォームを入力してください。

  1. 名前や住所はきちんと書く(送ってもらえない可能性があるので)
  2. 仕事や家庭の事情などなんでもいいので電話ができない旨を備考欄に書く
  3. 同じく備考欄にメールでの連絡を希望する旨を書く
  4. 疑問に思っていることや必要な情報があれば追記する

簡単に言えば「はっきりと電話不可と伝える」ということです。

これなら有力な情報はもらいつつ営業電話を防止できます。

モデルハウスに行く場合の対策

次にモデルハウスや見学会などのイベントに行くときの対策を紹介します。

直接会話をする分ハードルは高いかもしれませんが、アンケートの対応とアポイント(次回の約束)の対応さえできれば大丈夫です。

まずはアンケート

アンケートは素直に答えたほうがいいです。

情報を知られたら営業をかけられると思うかもしれませんが、むしろ隠していると探りをいれられます。

それにせっかく時間を使うなら自分の悩みに合わせて的確なアドバイスをもらったほうがお得ですしね。

素直な方のほうが案内も丁寧にしてもらえます。

ただし住所や電話番号などの個人情報をどうしても言いたくない方は「前にしつこく電話されたことがあるのでひとまず空欄のままでもいいですか?」と聞けば書かなくて済む可能性が高いです。

最後の方に営業がもう一度聞いてくると思うので、それまでで信頼できると感じたら教えましょう。

自分の悩みをしっかり伝えて的確なアドバイスをもらってくださいね。

そういった対応の違いを比べるのも住宅メーカー選びには有効な手段です。

最後は次回の約束をとりにくる

一通り案内が終わると次回のアポイント(次に会う約束)を取り付けにくるはずです。

資料請求のときと同じでそこまで話して信頼のおける営業だったら次の約束をするのもありですね。

逆に相性が悪いなと思えば、きっぱりと断りましょう。

それでも強引に来るようなら「実は親に援助してもらうから親の知り合いのところで建てないといけない、今日は参考に見に来ただけなのでごめんなさい」とでも言って断りましょう。

まだ1回話しただけではどちらとも決められないという場合も多いと思います。

そんなときは「事情があってしばらくは家づくりを進められないから、またこちらから連絡します」とでも言って、ダイレクトメール等で情報だけもらうような形にしましょう。

営業が一番力をいれるのは1~2か月で契約できるお客様です。

それ以上時間がかかる場合は長期顧客としてほどほどに営業してくれるので半年くらい後な感じで伝えると、その後もそんなにアプローチされません。

まだ買う気がなくても大丈夫

資料請求やモデルハウスに行くのに、「まだ買うか決めてないのにいいのかな」と思う方も多いですがそれでも大丈夫です。

そんな方はいくらでもいるので相手も慣れています。

長い時間がかかるお客様にも情報提供をして未来の見込み客をつくるのも営業の仕事です。

遠慮なく相談にのってもらい、情報をもらえる環境を作りましょう。

まだ買うか決めていないからといって、情報収集すらしないで迷っているのはもったいないですよ。

早いうちから行動して情報を集めましょう

高額な買い物なので身構えてしまう方もいますが、慣れてしまえばそんなに気負う必要もありません。

大変なのは最初の一歩だけ。

世の中にはモデルハウスを見てまわるのが趣味という人もいるくらいです。

注文住宅はネットや知り合いの情報だけだとどうしても偏ってしまいます。

それよりも早めに動きだしてリアルな情報をたくさん得たほうがいいです。

特に良い営業に出会えば一番スムーズに悩みを解決してもらえますよ。

有名じゃなくても良い住宅メーカーはたくさんあるので、まずは幅広く多くの住宅メーカーにコンタクトをとるのもおすすめです。

まずは1件でもいいので、この記事を参考に資料請求やモデルハウス見学をしてみてくださいね。

ちなみに忙しい方には、WEBからの申込だけで間取り図と見積もりを依頼できるサービスもあるのでおすすめです。

私が実際に体験した記事も書いているので、ぜひ一度お読みください。>>>タウンライフ家づくりをプロ視点で徹底分析|評判・口コミと実際に依頼した結果

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